爪切りを嫌がる犬でも大丈夫!効果的な3つの爪切り方法(タイプ別)

床を歩いているとき、カッカッカと音が響く。肉球より先に爪が地面に接しているのであれば、爪切りをするタイミングです。しかし爪切りが苦手で嫌がったり暴れたりする犬もいるでしょう。爪切り嫌いな犬の対処法をタイプ別にご紹介します。

爪切りの方法①~爪切りにトラウマがある犬の場合

爪切りの方法①~爪切りにトラウマがある犬の場合

初めての爪切りのときに痛い思いをした、無理矢理押さえ付けられた……など、犬が爪切りを嫌いになってしまったきっかけは、さまざまです。こういう犬は、「爪切りをされる」とわかると過去のトラウマがよみがえって、暴れてしまいます。

このタイプは、爪切りに対する恐怖心を少しずつ薄めながら爪切りを進めていけば、問題ありません。例えば、爪を切るふりをしながらおやつを与えてみる、まず足1本分だけ爪切りをしてきちんとできたら褒めてあげる……など、方法はいろいろあります。

少しずつ「爪切りは怖くない」と教えることで、暴れることも、やがて少なくなるでしょう。

爪切りの方法②~じっとしていられない犬の場合

性格的な面もあるかと思いますが、慣れない体勢を取るのが嫌で動き回ってしまったり、手を振り払ってしまったりする犬がいます。このタイプは、高い台の上に載せて爪を切ると、意外と上手に切れます。人間側も作業がしやすく、犬も不思議とおとなしくしてくれるのです。台の高さはダイニングテーブルくらいか、学習机くらいがよいようです。

とはいえ、相手は動物ですから、おとなしくしているといっても、多少は動きます。不意の動きでうっかり血管を切ってしまわないよう、十分に注意をして爪切りをしてください。

爪切りの方法③~理由不明……。とにかく暴れて手が付けられない犬の場合

爪切りの方法③~理由不明……。とにかく暴れて手が付けられない犬の場合

このタイプも、おそらく何かしらの原因はあるのだろうと思います。先述のようにトラウマがあるのかもしれませんし、性格的にじっとしていられないのかもしれません。しかし、それらを加味したとしても、暴れる度合いが激し過ぎる犬がいます。

このような場合は、諦めて獣医師に任せるのが、安全でしょう。どうしても自身で爪を切りたい場合は、先ほどご紹介したように高い台に載せて数人がかりで押さえる必要がありますが、余計トラウマになって、次回以降、さらに暴れる可能性も大いにありえます。

苦労と危険を伴ってまで自分で爪を切る必要はありません。プロの手を借りることを推奨します。

犬の爪切りは、事前準備を忘れずに

犬の爪切り自体は、そう難しい作業ではありません。血管に達しない部分まで少しずつカットしていき、切断面をやすりで削って丸くするだけで終了します。また、血管ぎりぎりではなくても、肉球が先に地面に接地する程度まで短くできれば、生活上は問題ありません。もし出血した場合でも、止血剤を使えばすぐに止血できます。

常に手元には止血剤ないしは止血剤の代わりになるものを用意して、愛犬の爪切りに臨んでください。

みんなのコメント

あなたも一言どうぞ

コメントする

編集部のおすすめ記事

内容について報告する

「TOP」の人気記事RANKING