犬がかむのをやめさせたい!かみ癖を上手に直せる4つのしつけ方

犬の「かむ」行為に頭を悩ませている飼い主さんは、多いと思います。かむ(かまれる)ことのリスクはとても高いため、必須のしつけです。どんな犬でもかむことを「絶対にだめ」と教えなければ、かみ癖は直りません。それでは、どのようにしつければ、かみ癖が直るのでしょうか?

かみ癖を直すしつけ方法その①~子犬に主従関係をわからせる

かみ癖を直すしつけ方法その①~子犬に主従関係をわからせる

子犬のときのしつけで大切なのは、主従関係をしっかりとわからせること。しつけ前の子犬は遊びで甘がみをしてきますが、ここでしつけをしっかりしないと、成犬になったとき本気でかむようになってしまいます。

甘がみする子犬には「だめ!」とかむことへの注意をして、かまないようにしつけをしながら、飼い主との主従関係を明確にしていきましょう。

かみ癖を直すしつけ方法その②~絶対、感情的に怒らない

かみ癖を直すしつけ方法その②~絶対、感情的に怒らない

かまないようにしつけをする際、飼い主が感情的になるのは逆効果です。怒鳴ったり声を荒げたりするしつけは犬の感情を逆撫でしてしまうので、「かむこと=悪いこと」だと伝わりません。本気でかむことを止めさせるためには、飼い主さんのしつけに対する毅然(きぜん)とした姿勢が大切です。

感情的なしつけは、かみ癖を悪化させます。冷静沈着なしつけの姿勢を見せ続けましょう。

かみ癖を治すしつけ方法その③~必要以上に“ちやほや”しない

かみ癖を治すしつけ方法その③~必要以上に“ちやほや”しない

かみ癖に限らず、しつけができていない犬の原因は、飼い主の甘やかしです。しつけ全般にいえることですが、しつけをする際、“犬のご機嫌取り”は止めましょう。しつけに対する犬の姿勢が、“なあなあ”になってしまいます。

かみ癖を本気で止めさせたいのであれば、犬をちやほやせず顔色をうかがわない態度でしつけをしましょう。

かみ癖を治すしつけ方法その④~犬の全ての行動を飼い主がリードする

かみ癖を治すしつけ方法その④~犬の全ての行動を飼い主がリードする

犬のかみ癖の原因は、しつけ不足による甘やかしと主従関係の乱れです。ある程度大きくなった犬をしつける際には、飼い主が「犬の全ての行動をリードするしつけ方法」を用いましょう。そのしつけ方法とは、「待て」「おすわり」などの指示を必ず犬の動きの前に与えること。お散歩でしつけをする際にも必ず飼い主さんがリードを引き、「待て」「おすわり」の指示を交えながら絶対に犬を前に歩かせないなど、基本的なしつけを一から根気よくやり直します。

かむことが馴れてしまった犬をしつけるのは、大変なことです。しかし甘えを与えず、犬のしつけの基本である「指示を与えてから行動させるしつけ」を繰り返せば主従関係が徐々に出来上がり、やがてかみ癖も消えていくことでしょう。

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