犬のストレスを発散させるために飼い主ができる、4つのこと

愛犬がイライラしている姿を見て、「今日は機嫌が悪いのね」なんて放っておいてはいませんか? 人間と同じく、犬も何かしらのストレスを抱えることがあります。そして、犬はストレスを一人で発散させることはできません。犬が「スッキリした~!」という気持ちになれるストレス発散方法を知り、犬のストレスをコントロールしてあげましょう。

発散方法①~犬の散歩は年中無休が鉄則

発散方法①~犬の散歩は年中無休が鉄則

雨が降ったり冷たい風が吹いたりしている日に、散歩を休んでいませんか? 確かに、天気の悪い日の散歩は飼い主にとってストレスですが、毎日習慣付いていた散歩が急にキャンセルされると、犬も困惑して、ストレスが溜まってしまいます。少し天気が悪い……くらいであれば、散歩に出掛けましょう。

大抵の犬は散歩の時間を心待ちにしており、規則正しい生活リズムを飼い主に求めています。「犬の最低限の生活の基盤」となる散歩は、犬がストレスフリーな生活を送る上で欠かせないもの。一度外へ出てしまえば、体を動かすことでストレスも吹き飛びます。

飼い主の「心のストレス」と、犬の「体のストレス」は、切っても切れない関係にあります。飼い主のちょっとした心変わりで散歩に行けない犬は、心身ともにストレスを抱える毎日を送ることになるでしょう。犬の最低限の健康と精神面のストレスをなくすために、一飼い主として散歩に行くことにポリシーを持ちましょう。

発散方法②~犬は聞き上手? たくさん話し掛けてあげよう

発散方法②~犬は聞き上手? たくさん話し掛けてあげよう

犬も人間と同じで、無視されるとストレスが溜まってしまいます。

犬はいつも飼い主の声に耳を傾けており、自分に話し掛けてくれることで「必要とされている意識」を持つようになります。しかし、ずっと声を掛けないでいると、犬もいじけてしまい、ストレスを抱えてしまうようになります。このような飼い主との間で芽生えるストレスは、犬にとって深刻な問題につながります。

犬の精神的なストレスは、すぐに体の異変となって表れます。食欲がなく元気がないのは、ストレスを抱えている可能性があるでしょう。気が付いたら名前を呼んだり言葉を掛けたりして、積極的に飼い主からコミュニケーションを取り、犬がストレスを感じないようにしてあげましょう。

犬は人間の言葉がわかりませんが、雰囲気や状況を察する能力が長けているため、ちょっとした気持ちのすれ違いで、ストレスを感じてしまいます。「動物だから」とコミュニケーションをおざなりにすると、ストレスから病気に発展するおそれもあるのです。

犬のストレスは飼い主にしか解決できない問題。ちょっとした飼い主の声掛けが犬のストレスを軽減させることができるということを、覚えておきましょう。犬は、常に飼い主とのコミュニケーションを求めています。

発散方法③~犬だって刺激が欲しい。退屈しないおもちゃを与えよう

発散方法③~犬だって刺激が欲しい。退屈しないおもちゃを与えよう

犬にとって隠居生活ほど、ストレスが溜まるものありません。犬は基本的に活発的で好奇心が旺盛です。だからこそ、刺激のない、運動もしない日常が続くと、ストレスが日に日に溜まっていってしまうのです。

そのような日々を送らないように、たまには犬の本能を刺激しストレス発散ができるおもちゃを与えて、喜ばせてあげましょう。かわいらしい小型犬には、小動物に似せたおもちゃを与えてみる。大型犬には、太めのロープのようなおもちゃで綱引きをしてみる。たまには、犬が好きそうな遊びができるおもちゃをプレゼントしてみてください。

発散方法④~犬は勤勉? 新しいしつけを教えてあげよう

発散方法④~犬は勤勉? 新しいしつけを教えてあげよう

基本的に、犬は「何かを教えられて学び、それを実行すること」を楽しむ動物。飼い主さんの言うことを一通り理解できるベテラン犬でも、常に新しい学びを求めています。たまには新しいしつけを教え、犬の向上心を呼び覚ましてあげましょう。犬は新しいことを学んで覚えるとアドレナリンが発生して満足感を得ることができ、ストレス発散につながります。

「うちの子はおとなしいから、このままで満足」。そう言わずに、犬の中にまだまだ隠れている才能を引き出してあげてくださいね。

みんなのコメント

イチゴさん
とっても参考になりました 早速ためしてみます ありがとうございました

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