犬の妊娠の兆候って?メス犬の飼い主が知っておくべき妊娠の初期症状

「犬は妊娠期間が人間より短い」と聞いたことはあるけど具体的なことは知らない……という人は多いのではないでしょうか? 今回は妊娠期間や初期症状について解説します。

犬の妊娠&出産の超基礎知識

犬の妊娠&出産の超基礎知識

妊娠期間は58~63日前後、およそ9週間程度。3週ずつ区分けして、妊娠前期・中期・後期に分けて考えられることが多いようです。

犬は一度の出産で2~10匹程度産むとされており、体が小さい方が子供の数は少ないのが一般的ですが犬種やサイズで確定するものではないので、出産前になったら獣医で胎児の数を確認してもらいます。出産に対する知識や経験がない場合は、必ず動物病院で対応してもらいましょう。

出産自体は家で行っても、胎盤が自然に排出されなかったり、破水後なかなか陣痛が来ない場合などは獣医師に連絡する必要があるので、事前にしっかりと相談してください。

妊娠したらすぐわかる? 初期症状、兆候について

妊娠したらすぐわかる? 初期症状、兆候について

妊娠前期の症状、妊娠の兆候としては食欲不振や嘔吐(おうと)、いつもの食事を食べなくなるなど味覚の変化など、人間と同様に「つわり」の症状が見られます。つわりの場合、食欲は次第に戻るので無理に食べさせず、野菜スープなど食べやすそうなものを与えるようにしてください。

妊娠中期~後期に気を付けること

妊娠中期~後期に気を付けること

妊娠中期は体調が安定していることが多く、軽度の運動であれば問題なくできます。食事もいつも通りあげてOKですが、徐々に妊娠授乳期用フードへの切り替えを行っていくようにしましょう。

後期になるとお腹が一気に大きくなります。階段や段差などは特に注意し、家の中の生活スペースをしっかりと見直しましょう。さらにお腹が大きくなり胃が圧迫されて食べ物が受け入れにくくなるので、少量ずつ4~5回に分けて与えるようにします。予定日数日前には動物病院でレントゲン検査を受け、母体の状態と胎児の数などをチェックしてもらいましょう。

繁殖を希望していないのならば、避妊手術を検討

繁殖を希望していないのならば、避妊手術を検討

避妊手術のメリットデメリットについてここでは深く触れませんが、繁殖を希望していない場合は避妊手術を受けることも考えましょう。生理のストレスや生殖器系疾患のリスクを減らすことはもちろん、望まない妊娠を避けるためには確実な手段です。特に外飼いや、少しの間でも庭などに出しておく機会がある場合は特にしっかりと考えておくことが必要でしょう。

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