歴史編
その2
Q0
解答と解説
Q1
「イタリア・ルネッサンスの誇り」と呼ばれていた犬は?
答え
イタリアン・グレーハウンド
解説
イタリアン・グレーハウンドは、16世紀のイタリアを中心とした南ヨーロッパなどで大変な人気を博し、「イタリア・ルネッサンスの誇り」と呼ばれていました。
Q2
「ノアの方舟に乗っていた」という言い伝えがある犬は?
答え
アフガン・ハウンド
解説
アフガン・ハウンドは、「聖地モーセの山の麓に生息していた」「ノアの方舟に乗っていた」という言い伝えがあります。
Q3
絶滅した「セント・ヒューバート」を祖先に持つ犬は?
答え
バセット・ハウンド
解説
バセット・ハウンドの祖先は、現在は絶滅した「セント・ヒューバート」という犬だと考えられています。
Q4
「ホワイトスピッツ」を祖先に持つ犬は?
答え
日本スピッツ
解説
日本スピッツの祖先犬は、1920年頃に日本に渡ってきたと言われています。当時、日本スピッツの祖先犬は「ホワイトスピッツ」と呼ばれていました。
Q5
スペイン産の鳥猟犬が原種の犬は?
答え
イングリッシュ・コッカー・スパニエル
解説
イングリッシュ・コッカー・スパニエルは、スペイン産の鳥猟犬が原種と言われています。1400年代の文献では、鷹狩りの時に鳥を藪から飛び立たせるための犬として使われていたことが記されています。