犬がなでられたい5つの部位と、なでられたくない2つの部位

私たち人間がマッサージをされて気持ち良いように、犬もなでられることで癒やしを受けます。同時に、“なでること”は犬との最高のコミュニケーションです。今回ご紹介するなでると犬が喜ぶ5つのポイントを覚えておけば、愛犬との絆がさらに深まることは間違いなし!?

犬をなでることで得られる、3つのメリット

犬をなでることには、大きく3つのメリットがあります。

①体の凝りをほぐし、心身共にリラックス状態にする

人間と同じように、犬も日々の生活の中で体が凝ってきます。そんなとき私たち人間が凝った所をマッサージしてほぐすように、犬にもマッサージしてあげることはとても効果的です。優しく体をなでたりマッサージをしたりすることで、凝りや緊張をほぐしてあげることができ、心身ともにリラックスすることができるからです。

②病気やけがなど、愛犬の体に起こる異変に、早く気付ける

体を日頃から触る習慣はとても良いことです。なぜならば、毎日体を触ることで、愛犬の異変に気付ける可能性が高くなるからです。

・足の裏をけがしていた。
・皮膚が荒れている。
・体にしこりができている。

これは一例ですが、異変を発見できる確率は上がるといえるでしょう。特にしこりなどは重度の病気の前兆かもしれないので、病気の早期発見につながる可能性があります。

③濃いコミュニケーションによって、信頼関係が深まる。

大好きな飼い主さんに優しくなでられ、マッサージをしてもらえることは彼らにとってこの上ない至福です。あなたへの愛がさらに大きくなり、今よりもっと絆が深まることでしょう。

犬がなでられて気持ち良いと感じる、5つの部位

とはいえ、犬の体のあちこちをなでればいいというわけではなりません。人間も嫌がるように犬にも触ってほしくない部位があります。それを踏まえた上で、犬が気持ち良いと感じる部位を把握しておきましょう。

①顎下・首回り

当たり前ですが、人間と犬では体高が異なります。そのため犬は顔を上げて飼い主や家族のことを見上げる機会が多く、首が凝りやすいといわれています。 顎下は、“こちょこちょ”をするように触ってあげると気持ち良いようです。

②胸からお腹にかけて

犬は信頼の置ける存在にだけお腹を見せます。飼い主であるあなたにお腹を見せるときは、甘えたかったりなでてほしいとき。その際には優しく胸からお腹にかけてなでてあげてください。

③耳の付け根・後ろの辺り

聴覚も優れている犬は、人間に比べて可動域が広い耳をいろいろな方向に向けて、日頃からさまざまな音を聞き分けています。そのように日常的に動している耳は凝りやすい部分でもあるので、犬の耳の付け根付近をなでるというよりかは“ぎゅっ”と優しく押すようにマッサージしてください。

④眉間

眉間もなでられるとうれしい所のようです。人差し指で優しくなでてあげましょう。

⑤後ろ足の付け根

犬は走ったりジャンプしたりするときに後ろ足に体重がかかるので、後ろ足の付け根の部分は疲れが溜まる部分だといわれています。なでたり、軽く押すようにしたりしてマッサージをすると喜んでくれます。

犬によって個体差はありますが、上記の5つの部位は、基本的にどの犬でも気持ちの良い所です。ただ万が一、犬が嫌がった場合は無理に触ろうとしないでください。無理強いをすると犬にストレスを与えることになり、犬との良好な関係が築けなくなるかもしれません。

犬がなでられたくない2つの部位

犬が触られたくない・なでられたくない部位もあります。それは口の周りと尻尾です。

口は食べ物を摂取するところで、いわば生命に関わる部位でもあるため、安易に触られることを嫌がります。とはいえ定期的な歯磨きなどをするためにも、口の周りを触ることには慣れてもらわなければいけません。ストレスを感じさせない程度に“触っても大丈夫”な習慣を付けましょう。

同様に尻尾も犬にとっては触られたくない部位。たまに尻尾を触られた後、犬が近付いてくることがありますが、これは喜んでいるのではなく、「触らないで」という気持ちを伝えようとしているのです。

なでることで愛犬との絆が深まる

犬をなでる、といってもいろいろな触り方があります。手のひら全体を使ってなでてあげたり、指先でこちょこちょしたり、軽く押すようにしてマッサージしてあげたり。犬が気持ち良いと感じる行為はストレスを解消し、心身ともにリラックスさせられるメリットがあります。何より犬との濃いコミュニケーションにもつながるので、ますます絆が深まることでしょう。

ぜひ日頃から愛犬をなでる習慣を大切にしてください。

みんなのコメント

愛犬大好きさん
ありがとうございます これでさらに愛犬の2匹と絆が深まります 

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