何で飼い主の寝床が好きなの?犬が飼い主のベッドで一緒に寝たがる理由

自分専用のベッドがあっても、知らんぷり。犬の多くは、飼い主のベッドで飼い主と一緒に寝るのが、大好きです。犬が飼い主と同じベッドで一緒に寝たがるのは、なぜなのでしょうか? 飼い主と同じベッドで一緒に寝る理由と犬の気持ちをご紹介します。

ベッドで寝る犬……理由は、本能

犬はもともと、芝生や木陰など、やわらかくて暗い場所で寝るのが好きだといわれています。

ベッドの布団の中は、薄暗く、温かく、心地良いため、ベッドは犬にとって寝るのに最適・最高のスペース。家の中で一番安心して寝ることができる場所を本能で見つけた結果、それがたまたま飼い主のベッドだった、というわけです。

同じベッドで一緒に寝る理由は、「飼い主のにおいが好きだから」

犬が一番大好きなにおいは、飼い主のにおい。その飼い主のにおいが一番濃く残っているのは、普段、飼い主が使用しているベッドです。ベッドで飼い主のにおいに包まれて、心地良く寝たい。だから、犬は飼い主のベッドで一緒に寝るのが好きなのです。

同じベッドで一緒に寝る犬は、「遊んでほしい!」と思っている

気付いたら、いつの間にか犬が自分のベッドで寝ていることがあります。それを見た飼い主は、つい犬をベッドから降ろそうとするのですが、ベッドにいる犬はそれを「遊んでくれるサイン」だと勘違いしてしまいます。実際は怒られていたとしても、犬は「ベッドにいれば、飼い主が自分をベッドまで探しに来て、声を掛けてくれる」と考え、飼い主と同じベッドに寝ることで自分の方が上だと思い込むのです。

これは、犬のしつけによくありません。犬がベッドにいるのを見ても、無視しましょう。またはベッドで寝ないようにドアを閉める、ベッドにいたらすぐその場で叱るなどしてください。しつけのためだけではなく、衛生面も考え、犬と同じベッドに一緒に寝ることは避けた方が無難です。適度に犬と遊び、かまってあげる時間をつくれるのであれば、飼い主さんのベッドで寝る頻度も少なくなるかもしれません。

ベッド同等、もしくはそれ以上の寝心地の良い場所を作ってあげる

ベッドの代わりに、飼い主のベッドと同じくらい安心できる場所を、飼い主のにおいが付いている使っているハンカチなどを活用して作ってあげると、そこをベッド以上に好きになるかもしれません。自分のお気に入りの寝る場所ができれば、 飼い主さんと同じベッドで一緒に寝るのをあきらめてくれるかもしれませんね。

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