【獣医師監修】シベリアン・ハスキーはオオカミに近かった!「美しい瞳の楽天家!」

シベリアン・ハスキーは、オオカミにより近い犬種です。シベリアン・ハスキーの瞳は飼い主を魅了する美しさを持っています。グループとして柴犬やポメラニアンといったスピッツ・タイプに分けられています。シベリアン・ハスキーは、荷物を長距離運ぶようなタフな体を持ち、作業犬として活躍していました。

【獣医師監修】シベリアン・ハスキーはオオカミに近かった!「美しい瞳の楽天家!」
出典 : Konstantin Zaykov/Shutterstock

シベリアン・ハスキーの特徴

シベリアンハスキーの特徴

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サイズ:中型犬
体高 :オス 53.5~60.0cm メス 50.5~56cm
体重 :オス 20.5~28.0kg メス 15.5~23.0kg

シベリアン・ハスキーは、オオカミを思わせる精悍な顔立ちが特徴です。額には独特のマーキングがあり、目の間までマーキングラインが伸びています。目の色はブラウンまたはブルーで、片方がブルー、もう片方がブラウンなど、両目の色が異なる場合もあります。

シベリアン・ハスキーの体は頑丈な骨格でバランスがとれていて、尾はキツネのようにフサフサとしたボリュームのブラシ尾が特徴です。耳の形は三角形で頭の高い位置にあり、分厚く十分な被毛に覆われています。

毛色は様々で、ホワイト、ブラック&ホワイト、ブラック&シルバー、ホワイト&シルバー、レッド&ホワイト、シャンパン&ホワイト、グレー&ホワイトなど、多くの毛色があります。

シベリアン・ハスキーは極寒の地でソリ犬として活躍していたルーツを持つため、長距離を走る持久力を身につけているのも特徴です。

シベリアン・ハスキーの歴史

シベリアンハスキーの歴史

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シベリアン・ハスキーの歴史は、数千年前に遡ります。ロシアの極寒の地、シベリアに住んでいた犬が原産と考えられています。
遊牧民であるイヌイトに、群れでソリやボートを引く仕事を与えられていました。

シベリアン・ハスキーのようなスピッツ・対応の犬の正確な起源は明らかになっていませんが、北へ移動したインドの原始的な犬がオオカミと交配することで、誕生したのではないかと考えられています。

19世紀に入ると、アメリカのアラスカに持ち込まれます。当時は犬ゾリのレースが大人気だったこともあり、シベリアン・ハスキーはレース犬としても注目を浴び始めます。

シベリアン・ハスキーは、1930年にはアメリカで、1939年にはカナダで公認されることとなります。こうしてシベリアン・ハスキーは全世界的に広まり、ペットや作業犬としての人気を確立していきました。

日本でシベリアン・ハスキーが飼育されるようになったのは、昭和60年代のバブル期です。当時の漫画「動物のお医者さん」という、獣医師を目指す学生の飼い犬がシベリアン・ハスキーだったことが、一大ハスキーブームの火種ではないか、と言われています。

現在は、大ブームも過ぎ、シベリアン・ハスキーの特徴をよく知った上で、シベリアン・ハスキーが大好きな飼い主によって、家庭犬として飼育されるようになりました。

2017年度ジャパンケネルクラブのシベリアン・ハスキーの登録頭数は、131犬種中30位で768頭ですので、多く飼われている犬種といえます。

シベリアン・ハスキーの性格:まさに楽天家

シベリアンハスキーの性格:まさに楽天家

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シベリアン・ハスキーは、陽気で執着心を持たない楽天的な性格です。と言いたくなるのですが、いつも明るく前向きな性格で、順応性が高い性格を持ち合わせています。

シベリアン・ハスキーのあまりにも精悍な顔立ちから、飼育していない人から、怖い性格では?と勘違いされることがありますが、他の犬にも社交的で、子供にも人なつこくて、飼い主にも従順な性格です。

冒険心が強く、イタズラ好きな性格ですので、うっかりすると脱走癖につながることがあります。また、用心深い性格ですが、攻撃性や無駄吠えをする性格ではありません。

■シベリアン・ハスキーの性格まとめ

■シベリアンハスキーの性格まとめ

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陽気で楽天的順応性が高い
社交的従順冒険心が強い用心深い

シベリアン・ハスキーの平均寿命とかかりやすい病気

 シベリアンハスキーの平均寿命とかかりやすい病気

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シベリアン・ハスキーの平均寿命は11~13年程度と考えられています。
シベリアン・ハスキーがかかりやすい病気としては、皮膚疾患、眼疾患、てんかん、異所性尿管などが挙げられます。
また、暑さに弱い体質ですので、屋外飼育の場合は、熱中症や脱水には十分注意が必要です。

シベリアン・ハスキーの飼い方:高温多湿が苦手

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シベリアン・ハスキーは、極寒の地で生き延びるための体質を持っていますので、寒さに強いとはいえ、高温多湿にはめっぽう弱いのです。また性格的に見ても、飼い主に寄り添っていることを喜びとします。できれば室内飼育が理想です。番犬向きの犬種ではありません。

シベリアン・ハスキーは、そのルーツに見られるように、群れで飼育されていたので、多頭飼いでも飼育しやすい家庭犬です。先住犬や子供やお年寄りがいる家庭でも問題なくパートナーとして暮らせます。

飼い主に従順ではありますが、執着心も薄いので、お留守番も上手にすることができます。ただし、幼犬の頃には長時間の留守番は控えましょう。

シベリアン・ハスキーは、相当な運動量が必要です。1日2回の散歩だけでは不十分です。しっかり走り回ることができる環境があるといいでしょう。あまり運動不足にさせると、遠吠えをしたりするようになるので注意が必要です。

社交的なハスキーですから、散歩中に他の犬に吠えかかることもなく、飼い主を困らせることはありません。ただし、力が大変強いので、引っ張り癖がつかないように、幼犬の頃からしつけをしっかりと行いましょう。

換毛期には被毛は多く抜けますので、毎日ブラッシングをしながらコミュニケーションをとり、皮膚の状態などを確認しましょう。

シベリアン・ハスキーと走ろう!

シベリアンハスキーと走ろう!

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シベリアン・ハスキーは、人間との暮らしも長く、家庭犬として飼育しやすい犬種です。無駄吠えも少ないので、近所迷惑になることもありません。

なんといっても走ることが大好きです。飼い主の健康管理も兼ねて、毎日の運動をたくさんさせてあげましょう。若い頃からしっかりと筋肉をつけて、肥満を防ぐことは健康寿命を延ばすことにもなります。

シベリアン・ハスキーは、甘えん坊の一面もありますので、あまり長時間一人にさせると遠吠えをしたりすることがあります。

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