【獣医師監修】パグの平均寿命は?短い?最高齢やギネス記録は?かかりやすい病気や長生きの秘訣!

おでこのシワがキュートなパグ。短頭種ならではの呼吸器トラブルや肥満にならないよう注意しつつ、陽気なパグが喜ぶ楽しい生活を続ければ、きっと長生きしてくれることでしょう。ここでは、パグ(小型犬)の平均寿命や最高齢(最長)、かかりやすい病気だけでなく、寿命を延ばす秘訣やポイントについて解説していきます。

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【獣医師監修】パグの平均寿命は?短い?最高齢やギネス記録は?かかりやすい病気や長生きの秘訣!
出典 : iStock.com/nimis69
先生にお聞きしました
菅野 晶子 先生
【学歴】
日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)卒業
Royal Academy of Homoeopathy卒業
新宿鍼灸柔整専門学校卒業

【専門分野】
Aki Holistic Veterinary Care にて
◇鍼灸
◇ホメオパシー
◇ホモトキシコロジー
◇CCLT(Crystal Color Light Therapy)
◇漢方
などを用いたホリスティックケア

【資格】
獣医師
◇鍼灸師
◇日本獣医ホメオパシー認定医

【所属団体・学会】
一般財団法人 比較統合医療学会
一般社団法人 日本獣医ホメオパシー学会
日本ペット中医学研究会

【著作物】
犬の臨床鍼灸学テキスト
(比較統合医療学会 犬の臨床鍼灸学テキスト編集委員会 編著)

【飼ってる動物】
雑種犬1頭(ウメ)
雑種猫2頭(あさり・うにお)

【ペット歴】
36年

【職業上でのペットとのかかわり】
縁あって家族になった動物達が飼い主さんと幸せに生涯を全うできるようお手伝いしたく、日々精進中です。
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パグ【平均寿命】は何年?

パグ【平均寿命】は何年?

iStock.com/petsrdjan/ Shutterstock.com

サイズ別で考えると、パグも含まれる小型犬グループは、超小型犬や中型犬よりも長生きすると言われます。

平均的には、パグの平均寿命は”12~15歳”と考えられます。

けれども、短頭種であるパグは、「熱中症」や「呼吸器」トラブルにより若齢で命を落とすリスクが高い犬種です。

パグの平均寿命【人間に換算】すると何歳?

パグの平均寿命【人間に換算】すると何歳?

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パグの平均寿命が13歳だとすると、人間の肉体年齢に換算すると”68歳”ほどになります。

パグ【最高齢】は何歳?【ギネス記録】は?

パグ【最高齢】は何歳?【ギネス記録】は?

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パグは、”21歳”が最高齢と言われています。

ちなみに、ギネスに認定されている犬の最高齢は、オーストラリアン・キャトル・ドッグの”29歳”です。

ドッグフードの品質の向上をはじめ、獣医療の進歩、健康診断の普及などによって、パグの寿命はさらに延びるのではないでしょうか。

【参照元】Guinness worldrecords,Oldest dog ever

パグ【寿命を縮める】要因は?

パグ【寿命を縮める】要因は?

iStock.com/SuperflyImages/ Shutterstock.com

短頭種であるパグは、生まれつき呼吸による”放熱”が苦手です。

パグは、真夏のみならず、多湿の梅雨時から「熱中症」にかかるリスクがアップするので注意が必要です。

「熱中症」は、処置せずにいると急速に進行して死亡する例も少なくありません。

熱中症になったパグ

Jomkwan7 / PIXTA(ピクスタ)

なるべく「高温多湿の環境」にパグを置かないことと、散歩には「保冷剤」を仕込めるバンダナや冷感ウェアを着せたり、冷却グッズを持参して熱中症の予防は最大限に努めましょう。

日常生活でパグの呼吸器に負荷がかかりすぎると、呼吸器トラブルを悪化して寿命を縮めかねません

愛犬を散歩する際に、呼吸器に負担をかけない「ハーネス」を使用したり、扇風機ではなく湿度を下げられる「エアコン」を活用したり、日頃からパグが快適に過ごせるように心がけてください。

パグが長生きするために【注意すべき病気】は?

パグが注意すべき病気①【脳炎】

パグが注意すべき病気①【脳炎】

Jomkwan7 / PIXTA(ピクスタ)

近年まで、パグ脳炎パグ髄膜脳炎と呼ばれていた「脳炎」に、パグは比較的かかりやすいことが知られています。

現在は発症する部位や特徴によって、「壊死性脳炎」「壊死性髄膜脳炎」と呼ばれるようになりました。

この脳炎の症状は、部分性や全身性の痙攣(けいれん)、旋回運動などの運動失調、意識障害など。

2歳~10歳まで、初めて症状が現れる年齢には幅があります。

てんかんと同じような痙攣(けいれん)発作を伴うので、確実な診断には「MRI検査」で行うことが多いでしょう。

犬の脳炎の治療は症状を抑える、「内科的な対症療法」が中心になります。

パグが注意すべき病気②【皮膚疾患】

パグが注意すべき病気②【皮膚疾患】

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パグの皮膚は脂っぽいため、「皮膚病」になりやすい犬種として知られています。

遺伝的に「アトピー体質」であるパグも少なくありません。

犬アトピー性皮膚炎は、3歳位までの若齢であるケースが多数を占めます。

「アレルギー性皮膚炎」、皮脂腺からの皮脂分泌に異常が生じる「脂漏性皮膚炎(脂漏症)」、常在菌であるブドウ球菌が増殖して生じる「膿皮症」、酵母様真菌の増殖が原因の「マラセチア皮膚炎」にも、パグはかかりやすい傾向にあります。

パグの皮膚疾患の治療

iStock.com/Group4 Studio

治療が遅れたり、パグが掻きこわしたりして皮膚のバリア機能が落ちると、複数の皮膚病を併発する可能性もあります。

治療はシャンプー療法や内科治療が主になりますが、「皮膚疾患によってアプローチが異なる」ため、飼い主がインターネットなどで仕入れた独自の知識でシャンプー療法などをせず、愛犬の体臭や皮膚に異常が見られたら、なるべく早く獣医師の診察”を受けてください。

パグが注意すべき病気③【呼吸器疾患(短頭種気道症候群)】

パグが注意すべき病気③【呼吸器疾患(短頭種気道症候群)】

iPixta13 / PIXTA(ピクスタ)

パグなどの短頭種に見られる呼吸器トラブルの総称が、「短頭種気道症候群」です。

「睡眠時にいびきをしたり無呼吸になる」「すぐに口で呼吸をする」「舌の色が紫っぽくなるチアノーゼになる」「運動後に意識を消失する」といった症状が見られます。

パグは、骨格構成上、気道が狭い短頭種

生まれつき「軟口蓋過長症」「外鼻孔狭」「気管低形成」といった呼吸器疾患を抱えている確率が高くなっています。

呼吸器疾患は、外科手術による治療が効果的ですが、短頭種はもともと麻酔リスクが高いことと、加齢によって呼吸器周辺の筋肉が衰えるほどに手術による危険性が高まるので、獣医師とよく相談しながら手術の時期を検討することも大切です。

愛犬の呼吸器への負担を減らすために、散歩時は「ハーネス」を利用したほうがよいでしょう。

パグが注意すべき病気④【外耳炎】

パグが注意すべき病気④【外耳炎】

iStock.com/Anna Cinaroglu

垂れ耳のパグは、「外耳炎」になりやすい犬種のひとつ。

犬の「外耳炎」の原因は多く存在しますが、パグでは皮膚病の原因になる「マラセチア」が外耳道に繁殖して、外耳炎になるケースもめずらしくありません。

パグが外耳炎になると、「耳を壁や地面や飼い主の体に擦り付けたり」「後足で耳を掻く」などの症状が見られます。

外耳炎は悪化すると治療に時間を要するため、早期に発見して、動物病院で耳の洗浄を行ったのち、点耳薬などによる治療を開始したいものです。

愛犬の行動の変化が見られなくても、こまめに耳の内部を確認して、耳垢が増えていたり臭いが強くなるといった様子が見られたら、早めに動物病院へ

パグ【高齢犬(シニア犬)】になったら起こることと対処法!

パグ【高齢犬(シニア犬)】になったら起こることと対処法!

iStock.com/leadenpork

中国が原産だと考えられ、中国やヨーロッパの宮廷で愛されてきたパグは愛玩犬ですが、運動欲求は低くありません。

また、多くのパグは食べることが大好きなので、運動量が不足すると太りやすい傾向にあります。

肥満になると運動したがらなくなり、さらに太りやすくなるという悪循環に陥る危険性があります。

シニア期以降は代謝が落ちて、さらに体に脂肪がつきやすくなるので注意しましょう。

肥満は、多くの病気の一因にもなります。

パグの食餌管理

Jomkwan7 / PIXTA(ピクスタ)

高齢犬は「高タンパク低脂肪の食事」を選ぶなど、食餌管理をとおしてパグが健やかでいられるように気遣ってあげたいものです。

シニア期以降は、白内障にかかるパグも多くなってきます。

目が見えにくいと、家具などにぶつかる恐れがあります。

パグは短頭種で顔面をぶつけると眼球がダメージを受ける危険性も。

ぶつかりやすいところや家具はガードをしておけば安心です。

パグ【健康寿命を延ばす】秘訣やポイントは?

パグ【健康寿命を延ばす】秘訣やポイントは?

iStock.com/Tomasz Majchrowicz

爪切りが苦手なパグが、少なくないようです。

爪が伸びていると、しっかりと地面を踏みしめられずに関節に悪影響となります。

シニア期以降に関節の痛みもなく運動を続けられるよう、子犬の頃から、どこを触っても大丈夫なようにおやつを活用しながら楽しくレッスンを重ね、こまめな爪切りを心がけましょう。

シニアドッグになってからのパグは、筋力の衰えによって「生活の質(QOL)」が落ちる可能性があります。

パグの散歩

iStock.com/Maryviolet

愛犬の脳トレのためにも、短時間でもよいので毎日散歩に行きましょう

ただ歩くだけではなく、「坂道を上ったり」「室内ではバランスボールに乗る」などの筋トレをするのがベストです。

飼い主が愛犬とコミュニケーションを取ることで、心身ともに心地よい刺激になり、”アンチエイジング”にもなります。

室内で、隠したおやつを嗅覚で探させるゲームをしたり、飼い主がどこかに隠れて愛犬の名前を呼び聴覚や嗅覚を使わせる「かくれんぼゲーム」をしたりと、パグに楽しい遊びも提供してあげてください。

パグ【健康診断】で病気の早期発見を!

パグ【健康診断】で病気の早期発見を!

iStock.com/Kateryna Kukota

パグは、「呼吸器疾患」や「悪性腫瘍」や「皮膚疾患」など、若齢のうちから病気にかかりやすい犬種のひとつ。

病気は”早期発見”によって「早期治療が開始できれば、完治させられる」ものも多く愛犬にも心身の負担をかけずに済むケースが少なくありません。

毎年春先にフィラリアの抗原検査のために採血する際、健診として血液検査を依頼したり、かかりつけの動物病院などで実施されている犬の健康診断パックを1歳から最低でも年1回は受けるようにすれば安心です。

5歳を過ぎたら理想的には半年ごとに、腫瘍などの早期発見につながるレントゲン検査や超音波検査が含まれた犬の健康診断を受診したいものです。

パグ【平均寿命】まとめ

パグ【平均寿命】まとめ

iStock.com/jarun011

子犬の頃からの「社会化」や「トレーニング」を通して、パグが体のどこを誰から触られても平気でいられるようになるようにしておくことと、病気の早期発見のための「定期的な健康診断」が、パグとの”ハッピーライフ”では必須と言えます。

明るく外交的で運動も好きな犬種なので、熱中症には注意しながら、散歩や楽しいゲームなどを積的に行ってあげれば、心身ともに充実して寿命が延びるに違いありません。

みんなのコメント

なちさん
わが家のナナちゃんは15年間いっぱいいっぱい沢山の愛情と幸せをありがとう。想い出をありがとう。心が癒されますよ。 パグさんは世界一の犬ですよ🐶
へっちゃんさん
パグはとってもかわいくて優しい性格で大好きです。またパグちゃんと生活したいなぁ。
ナツマロンさん
わが家のマロンちゃん14歳と1カ月で旅立ちました、穏やかで優しいワンコでした、どんなに嫌な事があっても家に帰ると癒されました、家族みんなのアイドルだったです。暖かくなったら2代目パグ、迎えたいと話し合い中です。
d0dさん
二歳になるフォーンのパグを飼っています。 仲が良い家族ではありませんが、パグが癒してくれるので、我が家のカスガイ的存在です。
フランさん
私も今度黒パグを飼います、役に立ちました!
大吉ママさん
2才になるフォーンの大吉です 飼うまでは 飼い犬のこと うちの子って 理解できなかったけど 今 我が家では 次男坊として 家族の一員です
ペコさん
今年9歳になる黒パグのペコがいます。 一緒に暮らすまでは親バカなんてって思ってましたが、今はうちのペコが世界で一番かわいいと思ってます、結構本気で!心底!笑 パグとまとめて良いのか分かりませんが、うちの子は博愛主義で学ぶことも多いです。 どんな時でも本当に気持ちが柔らかくなります。
パグ好きさん
毎日、一緒に寝てます
へいぞうさん
4年前に旅立ちましたが。黒パグを飼っていました。ほんとに可愛くて面白くて。性格がよくて最高でした。これから、パグを飼ってみようと考えている方漫画の小春びよりを読むといいと思います。パグとの生活ってあんな感じです。
みるくさん
一昨年、18歳4ヶ月で旅立ちました。寂しくて寂しくて昨年、生後60日の女の子を迎えました。 一代目のパグちゃんと性格は違いますが今は主人と二代目のパグちゃんの虜です。 パグちゃんは可愛くてユニークで最高です。
名無しさん
私もパグを飼っていました 他の犬種とは違い顔が平たく、人間の顔と構造が似ているため、表情が豊かでまるで人間のようでした 知能が低いと言われてますが実際はそんな事はなく、客が家にくると構ってほしさにキュンキュン鳴きまくりますが、犬嫌いの人がくるとそれを察してか大人しくしていたり。 また人間と一緒に暮らしてきた歴史が長い故か、どうふるまえば食べ物を貰えるのかDNAレベルで理解しており、普段はぐでっとしてるクセに食事のときになると背筋をピシッと伸ばし、潤んだ目でジーッと見つめてくるような策士でもありました だから我が家ではアイドルのような存在でした。 そんなパグが亡くなった時の悲しみはとても大きく、10年以上経った今も時々夢に見る程です だから私はもう犬を飼う事はないでしょう あんな悲しみは二度と経験したくありません。
まめ蔵ぱぱさん
まもなく1歳になるパグ雄です やっと伏せができるようになりました 彼には私が最低70までは元気で笑かして下さいと固い約束をしてます 毎日元気と勇気を与えてくれる同志です
でんすけさん
以前パグのオスを飼っていました。愛嬌があって人間大好き!!番犬には向かないほど誰が来ても尻尾フリフリで歓迎してくれます!リビングで横になっていると必ず側に寄って体をくっつけてきて一緒に寝ます。旅立ってしまった後もパグを見かけては可愛くて楽しかった記憶が蘇ってきます。今は別の犬種を飼って6年経ちますがその子ももちろん可愛いけど、やっぱりパグにはかないません。本当に最高の犬でした。
COACH&NANA&夢ママさん
我が家では最初に雄のCOACHくんを家族の一員としてむかえました😊そのCOACHくんのため雌のNANAちゃんを…✌️でも、なかなか子供が出来ない日々…。でもその日がある日突然やってきました。その頃仲の良かったお友達🐶のお宅のドックランでCOACHくんが頑張りました😄 ほどなくして、夢ちゃんが産まれて🎀一匹だけなんです。妊娠したのは😄幸せそのものでした。 でも、そんな日々は長く続きませんでした😭 NANAちゃんが癌で治療を続け懸命に耐えてくれましたが4才で他界😫 今はCOACHくんと夢ちゃんとの生活をしています。 そんなCOACHくんもだんだん歳を重ねて、そろそろ介護するような年齢になってきたのを感じる日々ですが毎日悔いのない生活をしようと思って日々格闘中😄 無償の愛をプレゼントしてくれて、毎日助けてくれる我が子🐶可愛くてたまりません。
お母ちゃまさん
パグがいます。ツンデレのヤキモチ焼きの我が子。穏やかで可愛くて面白くて最高です。現在6歳。まだまだ元気に楽しく過ごしてもらいたいですね。
ブッチャさん
ついに6月3日で14歳の誕生日を迎えました。東京オリンピックまではと、励ましてきましたが、延期となって、次は15歳を目指して共に頑張ります。誕生パーティークラスターに気を付けて祝います。頑張ろうブッチャ!!頑張ろうパグ仲間!!コロナに打ち勝とう!!
さん
2代目の相棒がとうとう旅たちました。初代の相棒は9年間のお付き合いでしたが思わぬ事で亡くしてしまいしばらくは仕事も手に付かず茫然としていました。 気が付くと1ヶ月もたたない内に2代目を迎えていました。初代とは真逆の人見知りで腕白気性に最初は戸惑いましたが13年余りの付き合いでかけがえのない存在でした。 ここ1年半前から咳と呼吸に苦しみ何度も喉を詰まらせながら必死に耐えてきましたが暑い夏が来る前にお迎えが来ました。 頑張り屋さん、疲れ様でした。もう頑張らなくてもいいよ。
泣きべそママさん
2週間前、11才と0ヵ月で私の宝物だったリクが旅立ちました。毎日泣き続けてます。 優しく思いやりのある、とってもいい仔でした。 何を見ても思い出すし、まだ信じられません。 帰って来て欲しい。 パグは本当に可愛いですねー!パグは最高です。
maさん
先週10歳になる黒パグの♀子が旅立ちました。愛嬌があってとってもかわいい子でした。 まだ悲しみでいっぱいですがパグの素晴らしさを教えてもらった気がします。
マサさん
我が家のパグ11歳脳炎+糖尿病約一年まだまだ元気です。 毎日大変ですが、グウグウのいびきで癒されてます。長生きしてね。
松のママさん
松は今年の4月で16歳を迎える事が出来ました 涼しい日には自分の足で公園の芝生で1時間はウロウロしてます、サポートも必要な生活ですが、 全力でサポートします、松頑張ろうね。
ひーちゃんさん
今13才のおじさんパグ犬と、楽しく過ごしています!本来は、私は産まれた時から猫(=^_^=)達と、ずっと60年近く過ごしていたけれど、初めて犬🐶と一緒に生活して見て、こーんなにお利口で、心を癒してくれて、どんな時でも一緒に笑って過ごせる最高の相棒です!息子と娘が結婚し、お母さんがボケ無いようにと、ベットショッブで、いきなり買って置いて行ってしまい、初めて犬🐶との生活…っと言うより、これ☝?何?ハナペチャ出しこの子犬🐶なのってひと言いってしまったけど、今はとっても幸せです。本来に何でも分かってくれるしね、おかげさまで、ボケているヒマも無く楽しく過ごしていま~す!パグはほかの誰よりも、可愛く思っている親バカのひーちゃんでした。
ろくちゃん。黒のパグです。今年の9月で17歳さん
虹の橋に行ってしまいました。一週間前に血液検査の結果よくなくて一週間薬を服用。その後結果が悪く点滴を受け家に帰り普通に生活をして次の日また点滴を受け家に帰り1時間ぐらい寝て💩をしたいって表に連れて行ったらでなくイライラした態度をとるので先生に連絡して💩を出してもらい痛み止めの注射と鎮静剤を打ってもらいいびきをかいたので一安心したら30分ぐらいで急にグォグオってゆうのであわてて病院て急患者て治療してもらいその日は酸素室に入れてもらい夜も面会。先生はお母さんきたのわかってるからだっこしてあげてって言われ夜中も先生からライン、動画、次の日も面会に行きだっこ。夜も面会に行きだっこしてたら1時間ぐらいでオシッコっていつものようにウーンって。私もだっこしてたのでぼとぼとになり帰宅しました。夜も先生からライン、動画を送ってもらい少し安心ですね。って返信。ところがろくちゃんがよく寝てるので先生は自分のワンちゃんの散歩に行き帰って来たら寝てるかのように虹の橋に行ってしまいました。朝の7時です。先生からの電話で慌てて病院に到着。その時先生はシャンプーしてくれていました。突然の別れ。いまだに夢に出てくるし涙の毎日。もう一度腕枕で寝かしたい。会いたいの毎日です。
ブッチ子さん
二代目は、17年と2ヶ月いっぱい遊びに 行きました。川や海にも。旅行にキャンプ いつも一緒で。三代目も、15歳目前です。 目や耳と衰えはありますが、毎日2時間以上のお散歩は欠かさず、ご飯ももりもり食べます。 脳梗塞を2度起こしてますが、元気です。 散歩とお陰ででしょうか。

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